12/14 中山8R 3歳上1勝クラス ダート1200mに出走した、シルクのヴィグラスファイアは8番人気で14着でした。
三浦皇成騎手「序盤から息がしんどかったですね。促せば何とか離されずに追走してくれましたが、
それ以上差を詰めることが出来ませんでした」
前2走よりかは悪くなかったと思いますが、ノド鳴りや太め残り以前にもうピークアウトした感がありました。
仕方ないと思います。お疲れ様でした。
あと1回続戦してどうなるか見てみたい思いもありますが、ダート1200mだと年内は連闘するしかありません。
そして今週もダート1200mは除外馬が多数出ています。間隔を空けないと出走自体が無理そうですし。
今回で最後になる覚悟はしておきます。
12/14 中山9R ひいらぎ賞(1勝クラス)芝1600mに出走した、キャロットのヴェスターヴァルトは2番人気で4着でした。
O.マーフィー騎手「ゲートはまずまず出てくれてスムーズに先行できましたが、道中はちょっと力みが目立っていて、
トップギアのまま走っている感じでした。また、ちょっと馬場が硬いのを気にしているようなところがありましたし、
この馬にはもう少しソフトな馬場状態の方が走りやすそうです」
加藤征弘師「この馬には馬場が硬過ぎたのか、ちょっとスピードに乗り切れない感じがしましたね。
また、勝ち負けとなると難しかったかもしれませんが、勝負どころで外に膨れてしまったのは痛かったです。
切れるタイプではないので理想はもう少し芝丈があってソフトな馬場状態になるでしょうが、
そうなると時期や番組に限りが出てしまうでしょうから、いろいろな状況を見ながら前向きに次走を考えていきたいです」
スタートは良かったので、内枠でハナに立ち最内を回る展開だともっと違う結果になっていたとは思います。
外枠の分と、あとはジョッキーの道中の運び方があまりうまくなかったですね。
1600mが長いというのとはまた違う感じはしました。
何にせよ、残念な結果でした。
休み明けはあまり走らなさそうでおそらく続戦すると思いますが、合いそうなレースがありません。
中山だと、1/6のジュニアカップ(芝1600m)か1/11の朱竹賞(芝1200m)。
京都だと、1/12のシンザン記念(芝1600m)か1/19の白梅賞(芝1600m)。
これくらいです。
一息入れて2月の東京になるかもしれませんね。
ダートを使うというのでしたら、まだ選択肢はありますが・・・ノヴェリスト産駒にダートは合わないので、無いでしょう。
今週のレース結果
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